2017年12月23日土曜日

今年もありがとうございました!

 いよいよ年の瀬。だいぶ年末感が出てきましたね。私石橋は今年最後のブログ更新です。今年一年を振り返り、2017年のカフェテナンゴのコーヒーの中から個人的ベスト3を発表したいと思います。

 では早速、まずは第3位から。


 第3位 Pandora Concepcion El Injerto Guatemala

 現在はニュークロップに切り替わって名前が変わり、Reserva de la Finca での販売ですが、2017年飲んでいた期間が長いのがConcepcionでしたので、こちらをランクイン。まさにピーチのフレーバーを持つこのコーヒー。冷めると私の中では“桃の天然水”でした。ウォッシュド工程を経てこの濃厚なフルーツ感が出るのは、エル・インヘルトの土壌からくるものだと実感しました。

第2位 Rosma222 Guatemala

 昨年秋(空輸前)と今年秋(空輸後)、二度お店に遊びに遊びに来てくれた農園主のアレハンドロの人柄が表れた豆だと、生産者との触れ合いで解った豆でした。浅煎り、中煎り、深煎りの3段階の焼き分けをしたのもとても勉強になりました。夏に入荷してから半年ほどで既にリピーターが増え、今ではカフェテナンゴのコーヒーの中でも定番となりつつあります。一年を通してまだ飲んでいないコーヒーなので、年明けからまたどんなフレーバーを出してくれるのか、これからも非常に楽しみな豆です。

栄えある第1位は、、、

第1位 Cerro Azul Final Harvest Honduras

 6月の最終収穫という名前で、届いた時のフレッシュさが私にとっては今まで体験したことのないものでした。そしてまさかレッドカツアイからあんなフレーバーが出るとは思っていませんでした。パカマラやマラゴジペの大粒品種かと錯覚を起こした程、当初は衝撃的でした。実は欠点豆が非常に多いコーヒーだったので、そのギャップもとても大きかったです。今年は入荷がないのが非常に惜しいです。絶対にもう一度飲みたいコーヒーです。

番外編 🍞パンのためのブレンド🍞

 4月に銀座三越で行われた「ぎんざでパンとコーヒー」の催事のために作ったブレンドでした。ブレンドを作るにあたり、店主と様々なパンと合わせて改良を重ねました。ラベルシールやパッケージを任せてもらったのもあり、非常に思い入れのあるコーヒーです。
 2018年、パンのためのブレンドが復活の噂があるとかないとか?!機会があればまたぜひできたらなんて思っています。

 拙いブログの投稿でしたが、ご覧になってくださった方々、ありがとうございました。来年もより素晴らしい中米コーヒーをお届けして行くべく、スタッフ一同邁進してまいりますので、2018年、10周年を迎えるカフェテナンゴもどうぞ宜しくお願い致します。
 それでは皆さま、よいお年をお迎えくださいませ。年始の営業開始は6日(土)からです。来年も皆さまからの沢山のご注文をお待ちしております☕️

2017年12月8日金曜日

コーヒーギフト

 気づけば12月に突入し、今年も残りあとわずか。寒さも本格化してきていよいよ冬本番ですね。ネットショップでは、「今年最後の注文です。良いお年を。」などのコメントをいただくことが増えてきて、早くも年の瀬感をじわじわと感じております。




 12月はクリスマス、お歳暮など何かと贈り物が増える時期ですね。コーヒー好きのあの人に、カフェテナンゴのコーヒーは如何でしょうか。カフェテナンゴでは、コーヒー豆のギフトボックス詰め合わせ、ドリップバッグギフトなど、ギフトセットもご用意することができます。また、今ならオークションロットのプレミアムドリップバッグ、Los Altosもお選びいただけます。また、単品ですと12月限定でなんと50%オフでお買い求めいただけます。この機会にぜひぜひご利用くださいね。
 店頭ではコーヒー豆・粉に限り、リボンタイ付きの無料の簡易ラッピングも行っておりますので、お気軽にお声掛けくださいませ。
 この時期は、ぜひぜひお世話になった人に美味しいコーヒーを贈りましょう!






 

2017年11月24日金曜日

コーヒーのフレーバー

 まだまだ新豆が続々入荷中のカフェテナンゴ。お店は沢山の生豆で溢れていますが、まだネットショップ準備中の豆もあります。というのも、当然のことですが、みなさまの元へ美味しい焙煎豆をお届けするには、届いた豆をテストローストし、スタッフ全員で味見をして、どんな個性を持つ豆なのかをお伝えできなければならないからです。ここ数日も新豆のテストローストをし、スタッフ同士でフレーバーを出し合っております。カフェテナンゴでは一つの銘柄に対して、最低一人3つのフレーバーを出すようにしています。しかしながら、それぞれ素晴らしい個性を持つ中米豆。みんな3つのフレーバーでは収まりません。カフェテナンゴに集まる中米豆はどの豆も非常に豊かなフレーバーを持ち合わせております。それも面白いのが、感じるフレーバーは本当に人それぞれで、三者三様、十人十色、みんなで感じたフレーバーを出し合うことで、自分が感じることのなかった新しい発見などがあり、とてもいい刺激になります。もちろん感じ方も自由で、自分が食べたことあるもの、飲んだことがあるもの、嗅いだことがあるもの、どんなものに例えてもいいのですが、より豊かな表現を増やすには、日常からいろいろな食に興味を持って口にすることが大事だと、店主からはよく言われます。そうすることでより、コーヒーのフレーバー表現、出したい味なども広がるのだと思います。
 皆さんも、コーヒーを口にした時に、このコーヒーってどんな味がするだろうか?と少し考えながら飲んでみるのはいかがでしょうか?新しい世界が広がるかもしれませんよ☕️
 そして、これから続々とネットショップに現れるカフェテナンゴの新豆、ぜひぜひお楽しみにしていてくださいね!



SCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会)が提示するコーヒーのフレーバーホイール

2017年11月11日土曜日

山とコーヒー

 10月の台風や冷たい長雨からやっと解放された秋晴れの先日、山梨県は北杜市、山梨百名山の日向山という山へのんびりハイキングへ行ってきました。登り約2時間、下り約1時間のさくっと軽めのハイキングだったため、山頂でゆっくりするべく、しっかりコーヒーセットを準備していきました。この日は朝から快晴で、林道歩きは少し汗ばむくらいでしたが、時折そよぐ風が気持ち良く、紅葉も十分見頃を迎えたぐらいで、とても快適なハイキングでした。日向山は、頂上の少し先の開けた場所からの眺めがとても最高な山で、花崗岩が風化して積もった砂が山の上なのにまるで砂浜のような不思議な山でもあります。正面には八ヶ岳、南アルプスは鳳凰三山から甲斐駒ケ岳、更には富士山が見える素晴らしいパノラマです。週に一度のカフェテナンゴのまかないコーヒー豆を最高の景色を眺めながら挽き、淹れたコーヒーは、美味しさがいつにも増し、それはもう格別です。いつもとは違ったシチュエーションで飲むコーヒーもたまにはいいものですよ。山の季節の移り変わりはあっという間ですが、街ではまだまだ秋の行楽が楽しめそうですね。

              早朝の月と甲斐駒ケ岳と鋸岳
                紅葉がとても綺麗でした
 コーヒーはもちろんカフェテナンゴの豆で


八ヶ岳を目の前にして淹れたLa Folie

 おまけ

 下山後は決まって登った山の麓の温泉に入って帰ります。温泉の後、これまた決まってコーヒー牛乳が飲みたくなるのはどうしてなんでしょうかね。お風呂の後のコーヒー牛乳も、これまた格別です。

2017年10月27日金曜日

WCTC2017

 先日、10月25日はカフェテナンゴ9歳の誕生日でした!たくさんのお祝いのメッセージやお言葉や、9周年キャンペーンのご利用、本当にありがとうございました!!お客様皆様方の支えがあって、9周年を迎えられたカフェテナンゴです。中米コーヒーの素晴らしい魅力をもっともっとお届けできるよう、スタッフ一丸となって邁進して参りますので、10年目のカフェテナンゴも引き続きどうぞよろしくお願い致します!!!
 
 肝心な9周年当日はというと、今年はお店は定休日でしたが、生豆商社のワタル(株)さんで毎年開催されている、今年で第7回目のワタルカップテイスターズチャンピオンシップ(WCTC)東京予選に参加して参りました。昨年は店主と2人で初参戦だったのですが、結果から言いますと、2人して惨敗。。。しかしながら、今までやってきたカッピングの常識が大きく覆され、ここではカッピングの作法や常識を取り払って、“競技”という視点をもってやらなくては勝ち目がないというのが大きな収穫となったので、今回はカップテイスターズの少し前から、同じような抽出、条件で問題作りをし、練習をして臨みました。
 因みに、カッピングはやったことがあるけど、“カップテイスターズ”とは?という方のために、ここで簡単に説明を。 スペシャルティコーヒーの基本であるカッピング技術を競技化したもので、それを広めるために開催されているのがカップテイスターズチャンピオンシップです。選手ごとに8の問題が出題され、この問題ごとに3つのカップが置かれており、3つのカップのうち1つだけ違う味のコーヒーが入っています。この違う味のカップをカッピングの手法を使って当てるのがカップテイスターズの競技です。競技時間は計8分で、時間内に正解した数が一番多かった選手が優勝となり、正解数が同じ場合は全問解答するのに時間が一番短い方が勝ちとなります。正答率、スピード共に重要になってくる競技です。
 参加者28名中上位7名が予選通過をすることができるのですが、残念ながらカフェテナンゴ勢は予選通過にかすりもせず(笑)、今回も惨敗という結果なのでした。しかしながら、練習の成果は感覚としてはあり、昨年よりも良い結果を出すことができたので、来年こそは全員参加で(かやぬまさん!来年は風邪ひかないでくださいね!!(笑)、カフェテナンゴ勢から1人でも予選通過者を出せたらと思います!
 



↑ カップテイスターズ答え合わせ風景 ↑


2017年10月15日日曜日

カフェテナンゴのコーヒーが飲めます!

 10月とは思えないような暑さになったかと思えば、一変。今度は冷たい雨で一気に寒くなりましたね。熱々のおでんが食べたい気分です。

 今日は、カフェテナンゴのコーヒーが飲める新しいお店のご紹介です。カフェテナンゴから西に少々行った先、中町の SweetsAtelier5399 です。住宅街へ入り、更に細い小道を進んだ先には、とても素敵な雰囲気の木造古民家が。縁側が入口となっているお店は、なんだかおばあちゃん家に来たような、懐かしい温かい空間でした。屋号の“5399”はお店の住所の“中町5-39-9”からきているそうです。なんとも素敵なアイディアです。
 オーナーの小原さんが作るのは、シンプルで丁寧な焼き菓子。私がいただいたロールケーキはとても綺麗なのの字型。しっとり、柔らかなロールケーキはカフェテナンゴのコーヒーと相性ばっちりでした。想いを込めて提供している豆を、丁寧に美味しく淹れていただけると、とても安心します。いつもはコーヒーを淹れている側なので、誰かに淹れてもらうコーヒーは倍美味しく感じます。
 小原さんのおいしいお菓子と、素敵な空間、時間を味わいに、みなさまもぜひSweets Atelier 5399へ遊びに行ってみてくださいね。その際はぜひ近くのカフェテナンゴへも!




2017年9月30日土曜日

10月1日

 9月もあっという間に月末を迎え、明後日から10月になろうとしています。さてさて、10月はカフェテナンゴにとって、大事な月です。まず、来る10月1日はカフェテナンゴにかかわらず、コーヒー業界にとっては節目である、「コーヒーの日」です。我々はコーヒーに携わっているので当たり前の感覚ですが、世間的には浸透しているのでしょうか?国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの年度始めとなるそうです。また、日本では秋冬の季節にコーヒーの需要が高くなることから、1983年に全日本コーヒー協会によって、10月1日が「コーヒーの日」と定められたそうです。

 そしてそして、最も重要なのが!今年の10月でカフェテナンゴはお陰様で9年目を迎えます。私はこの夏でカフェテナンゴに入ってようやく1年経ったところで、まだ9分の1のカフェテナンゴしか見てきていませんが、皆様の支えがあってのカフェテナンゴです。今月は日頃の感謝を込めて、皆様に沢山のお得なキャンペーンをご用意しておりますので、いつもネットショップご利用のお客様も、いつもお店に来てくださるお客様も、じゃんじゃんご利用くださいね。

 これからも店主を筆頭に、カフェテナンゴスタッフ一同中米のおいしいコーヒーをお届けしてまいりますので、今後ともどうぞカフェテナンゴをよろしくお願い致します。まずは10月1日のコーヒーの日、おいしいコーヒーを片手にみんなでお祝いしましょう!


2017年9月17日日曜日

実りの秋、食欲の秋

 気付けば9月も後半に差し掛かり、このままではあっという間に今年が終わってしまいそうな勢いですね。(まだ早いか。)
 ちょうど今お店には、今年も店主の実家で採れた沢山の栗が届いており、通りすがりの人が、ここは何屋なんだろう?と凝視、または二度見して通り過ぎてゆくのが最近の光景です。この山積みされた栗の量に、まさに、びっ栗しているのでしょう。。。
 
  
 タイムリーなもので、先日私用で長野に行った際にずっと食べたかった信州里の菓工房の、できたてモンブランを念願叶って食べることができました。SサイズとMサイズがあり、Mサイズはこれまたびっ栗(しつこくてすみません。)するほどの大きさで、所謂インスタ映えするというのでしょうか、そんな写真が撮れるくらいの見た目にもインパクトのあるサイズなのですが、私は大人しくSサイズにしました。そのまんま栗を食べているような印象で、とても美味しかったです。この時期にしか食べられない限定モンブランなので、少し遠いですが、機会がある方はぜひ行ってみてください。小布施の朱雀も気になるところです。。。この時季は実りの秋、食欲の秋。困ったことに食欲が止まりません!

 店主の実家で採れた栗はまだまだたくさんありますが、早い者勝ちですので、豆を買いに、コーヒーを飲みに、ぜひ深沢へ遊びにいらしてくださいませ。お待ちしております。

2017年9月2日土曜日

コーヒーのおいしい季節

 暑さがだいぶ落ち着き、9月に入った途端急に秋の陽気ですね。蝉はまだ鳴いていたものの、今日の空と雲、日差しは秋らしくとても柔らかく感じました。やっと涼しくなり、ホットコーヒーがおいしい季節がまたやってくるので、コーヒーを売る身としては嬉しい限りです。店頭、ネットオーダー共に早速たくさんご注文をいただき始め、本日も焙煎機はフル回転でした。
 9月は8月から継続して同じ内容のおすすめセットとなっておりますが、ちょうど今日エル・インヘルトのイエロー・ナンセの去年のクロップが底を尽きたため、明日からはニュークロップのイエロー・ナンセでのお届け予定です。ですので、8月ご注文いただいたお客様も、9月はまた印象の違う味わいをお楽しみいただけるかと思います。
 また、9月は限定でロズマ222の《3つの焙煎度飲み比べセット》も販売されます。
同じ一つの豆の焙煎度違いを飲み比べる機会というのは、案外なかなか見かけないもので、同じ豆でも全く違う豆かのような、それぞれの焙煎度で出るフレーバーで、かなり違う印象をお楽しみいただくことができます。
 これからニュークロップ、新豆が続々入荷してくる季節となります。コーヒーの本格シーズンを楽しんでいきたいですね☕️一早いニュークロップをお楽しみいただきたい場合は、ぜひカフェテナンゴへ!

2017年8月20日日曜日

催事づくしの8月〜その2〜

 毎日スッキリしないお天気が続く東京です。しかしながら、18日も連続で雨が降っていたとは驚きです。今日は夕方ごろからの集中豪雨が凄かったようで、これまたニュースを見て驚きました。というのも現在、16日(水)から伊勢丹新宿店B1食品売り場のシェフズセレクションでのCafe Snap とのポップアップストアに立っているため外の天気が全く分からないのです。今日は、雨に見舞われて雨宿りがてら立ち寄ったというお客様も多くいらっしゃいました。
 そんな伊勢丹新宿店でのポップアップストアでは、今月頭から販売し始め、すでに人気となり始めているグアテマラの新豆、Rosma222を、ハイロースト、シティロースト、フレンチローストの焙煎度違いというなかなか他では見ないとてもコアな販売を行っております。カフェテナンゴのネット通販の方ではまだシティローストのみでの販売ですので、ハイローストとフレンチローストが飲めるのはまだこの伊勢丹新宿店でのポップアップストアのみですので、今はまだ限定販売ということになっております。
 試飲をしていただき、自分の好みの焙煎度合を見つけることができますし、それぞれの焙煎度合によってでてくるフレーバーが全然異なりますので、同じ農園の同じ品種の豆でも全く違う豆のようなフレーバーをお楽しみいただけます。焙煎度違いで2個以上買っていかれるお客様も少なくありません。お客様との試飲を通してのコミュニケーションで、とても良い反応をいただけて嬉しい限りです。
 ポップアップストアは残りあと2日となっておりますが、私石橋が最終日まで店頭にたっておりますので、ぜひぜひ皆様一早いニュークロップのRosmaを飲みにいらしてくださいね☕️お待ちしております!まだまだお天気はスッキリしないようですので、足元には十分にお気をつけてくださいませ。



 

2017年8月7日月曜日

催事づくしの8月

 8月はカフェテナンゴが出店する催事が2回あります。といっても、前半出店の浦和伊勢丹での『夏の日本のおいしいもの展』は明日が最終日となっておりますが。。。日本のおいしいものが集まる物産展の中で、カフェテナンゴだけ中米のおいしいもの展になっているではないか!と、心の中でツッコミをいれながら(笑)中米のおいしいコーヒーを真摯に紹介しております。カフェテナンゴのコーヒーが初めてのたくさんの方々に試飲をしてもらうことができ、その反応がダイレクトにすぐ返ってくるのがこういった催事の醍醐味で、遂に今月から販売開始となったRosma222も今回催事のラインナップとして加え、一押ししてきましたので、早速その反応を体感しております。ニュークロップで尚且つ空輸というフレッシュさが溢れるRosmaは本当にキラキラとしていて、みずみずしく澄んだフレーバーがお客さんにも十分に伝わっているようで、とても嬉しいです。
 16日(水)からのお盆明けに控える、新宿伊勢丹でのCafe Snap とのポップアップもRosmaを軸としたラインナップを検討中です。皆さんぜひ、フレッシュさ満載のニュークロップを飲みにいらしてくださいね☕️お待ちしております。

◼︎8/16(水)~21(月)   『Cafe Snap × cafetenango』 
@新宿伊勢丹B1F シェフズセレクションプロモーション


2017年7月23日日曜日

ニュークロップ

 暑い。気づけば梅雨が明け、早くも夏本番を迎えたような毎日ですね。暑さですっかりとブログ更新が頭から飛んでしまっていました。しゃんとしないといけないですね。皆さんは夏バテなどされていないでしょうか。
 そんな暑さを忘れさせてくれるようなここ最近の出来事といえば、カフェテナンゴに今年一番のニュークロップがグアテマラはロズマ農園から届いたことです。早速焙煎のベストポイントを探るべく、浅・中・深の煎り具合で試したり、今朝は同じ煎り具合で3パターンの焙煎操作でどんな味になるかを検証したりと、来月から皆さんに素晴らしいフレーバーをお届けするために、店主と一緒にテストローストを重ねております。
 このロズマのアレハンドロは去年の11月に日本に来て、カフェテナンゴの店舗にも遊びに来てくれたのでした。その時に直接聞いた農園や生産国事情などの話はとても興味深く、また、生産者から直接話を聞けるのはとても貴重な機会でした。焙煎豆屋のスタッフとして、美味しい豆を届けるのは勿論のこと、生産者とお客さんを繋ぐ立場の人間として、お客さんが知らない、生産国で美味しい豆が出来上がる背景とともに美味しい豆をお届けしていけたらと改めて思ったのでした。
 今のカフェテナンゴの豆のラインナップにはない、新しい雰囲気のキラキラとしたフレーバーを皆さんにお届けできるまであと少しです。8月のおすすめセット、ぜひ楽しみしていてくださいませ。
 また、7月もあっという間に残りあと約一週間です。まだ今月のおすすめセットをご注文でない方、お代わりが欲しい方、ご注文お待ちしております☕️

2017年7月7日金曜日

出張コーヒー

 先日Cookpadさんのご依頼で、スペイン語版Cookpadの宣伝の中米交流会へコーヒーをサーブさせていただきに行って参りました。ホンジュラス大使館の方がcookpadさんと主催されるということで、ホンジュラスのセロ・アスール農園、ファイナルハーベストのフレンチローストでお淹れしたアイスコーヒーをウエルカムドリンクとして出させていただきました。ファイナルハーベストは深く煎ってもその独特なファイナルハーベストフレーバーが消えず、花のような香りがアイスにしても爽やかに感じられます。今回の交流会でもご好評いただくことができました。


  
 交流会では、生Cookpad実演があり、ホンジュラスの方がホンジュラスの郷土料理を説明しながら作っていました。日本在住の中米諸国の参加者の方々とスペイン語で和気藹々と盛り上がる様子は見ているだけでも楽しかったです。語学は話さないと本当に忘れてしまいますね。もうほとんど使っていないスペイン語は、言っていることは何となく分かりますが、話すのは語彙が全く出てこず、久しぶりに大学時代のノートを引っ張り出してこようかと思いました。。。逆に参加者の方々は日本語も上手で、私が生まれた年に日本に移ってきたという方もいらっしゃいました。





 完成した料理がこちら。↑Baleadas(バレアーダス)はとうもろこしの代わりに小麦粉を使って焼いたトルティーヤ生地にフリホーレスという豆をよく煮たものとお肉とチーズを乗せたもので、右に写っている白い飲み物が、米の絞り汁にハチミツや砂糖を加え、シナモンとライムをスライスした夏にピッタリ爽やかなHorchata(オルチャタ)です。スペインではキハマスゲという植物の茎から作られていると聞きましたが、同じスペイン語圏でも地域によって少し材料が違うようです。↓下のめちゃめちゃ甘そうなケーキは、3種類の乳製品、①牛乳、②練乳、③生クリームを使っためちゃめちゃ甘いケーキでした(笑)焼きあがった生地にその3種を混ぜた液体をフレンチトーストのように染み込ませていたのが印象的でした。世界の郷土料理には文化的違い、まさにカルチャーショックがあって、驚きますが本当に面白いですね。出張コーヒーサーブで行きましたが、とても楽しく参加させていただきました。


 今回お出ししたファイナルハーベスト、収穫から丸一年経ちましたがまだまだフレーバーは衰えません。在庫もまだありますので、この夏、フレンチローストをアイス用にするのはいかがでしょうか。おすすめですよ☕️

2017年6月23日金曜日

キャンプ

 先週は夫の連休に合わせておやすみをいただき、何年ぶりかのキャンプに行って参りました。キャンプはクライミングのメッカ、小川山にて。もともと山登りは好きでしていましたが、夫の影響で2ヶ月ほど前からボルダリングを始め、外岩にも興味を持ち始めた夫のおかげで早くも外岩デビューとなったのでした。信頼の置ける先輩山夫婦と一緒だったので、初心者の私たちでも楽しく安全にクライミングができ、これからどんどんのめり込んでいく予感が。。。登り切った時の達成感、そしてその先に待っている素晴らしい景色は登った人にしかわからない最高のものです。
 



 夜は暖かい火を囲んでおいしいお酒とおいしいごはんで盛り上がり、朝はもちろんカフェテナンゴのコーヒーでモーニング。朝の気持ちの良い空気の中飲むコーヒーはまた一段と美味しいです。





新緑の中でのんびり過ごし、たっぷりリフレッシュできたので、また一生懸命美味しいコーヒーをご提供して参りたいと思います!また、来月からは伊勢丹さんでの催事が続きます。皆様のご来場、お待ちしております!!

◼︎7/12(水)~17(月)  『パンと珈琲フェスティバル』 @府中伊勢丹8F催事場
◼︎8/2(水)~7(月)    『おいしいもの展』                 @浦和伊勢丹
◼︎8/16(水)~21(月)   『Cafe Snap × cafetenango』 @新宿伊勢丹B1F

2017年6月10日土曜日

COEカッピング

 4~6月頃はコーヒー生産国の国際品評会、オークションシーズンです。この時期生産国各国では国際品評会が行われ、その年に生産されたものが生産国ごとに非常に厳しい審査を経て、最高のコーヒーとして称されたものに与えられるのがCOE(Cup Of Excellence)の称号です。そして、審査結果と共に消費国各国にサンプルが送られ、インターネットオークションを通して最高値の落札者に販売されます。
 そのサンプルを取りまとめて毎年カッピングを行ってくださっているのが、コーヒー生豆専門商社のワタル株式会社さんです。COE入賞ロットを買う買わないにしろ、サンプルカッピングを通してその年々の各国の出来具合、傾向が解るため、店主は毎年このカッピングに必ず参加するということで、私も勉強になるからと付いて行かせていただきました。5月はエルサルバドルとニカラグアで、初めてこのカッピング会に参加させていただいた私にとっては、オークションが行われる前にCOE1位〜ナショナルウィナーまで全てをカッピングできることが贅沢の極みでした。ナショナルウィナーから上位へ上がっていくにつれて、よりクリーンで洗練されていき、光る個性や特徴がより強くなっていくのを感じました。また、農園、農園主、エリア以外の品種や精製方法などの情報がない状態でのカッピングだったので、その辺りを自分で予想したりしながらフレーバーを考えていくのも、またとても楽しかったです。カッピング後に自分が気に入ったロットに挙手をしていく(何回でもOK)というまとめが印象的で(笑)、必ずしも1位の投票数が多いわけではなく、これは人の好みで変わってきますし、全体としてのレベルが高いものに甲乙つけるのはやはり難しいと感じました。どれも素晴らしかったです!(笑)今月もまだまだ毎週カッピングが続きますので、とても楽しみです。私のここ最近の楽しみの一つであるのです。

 ワタルさんの入り口に植えてあったコーヒーノキ。写真は上部のみなので切れていますが、とても背が高く、ご覧の通りとても綺麗な熟した赤い実がなっています。


 一方で、こちらは実はうちの子です。苗をもらい、育て始めて1年半ほど。葉だけがぐんぐん伸びて、未だ一度も実も花もつけず。これからでしょうか。とりあえず、最近少し窮屈そうな鉢のお引越しをしてあげなくちゃでしょうかね。ワタルさんで見たあの真っ赤な綺麗な実を信じて、うちの子も大事に育てていきたいと思います。そしていつかこの子から収穫した豆を焙煎して飲んでみたいなんて密かな夢を抱いております。もしコーヒーノキの育て方についてのアドバイスなんかがありましたら、どしどし募集しております☕️



2017年5月27日土曜日

スタッフ研修という名の...

 先日25日(木)はスタッフ研修ということで、臨時休業をいただいたカフェテナンゴですが、実はスタッフ研修という名目で、店主と奥さんにフレンチレストランへランチに連れて行っていただいたのでした。というのも、そのフレンチレストランというのが、2か月ほど前にオープンし、カフェテナンゴの新しい卸先となってくださった外苑前にあるL'adonis(ラドニス)さんで、さまざまな食材を使った素晴らしいお料理をいただきながら、コーヒーのフレーバー表現の引き出しを増やす(?!)という名目の楽しいスタッフ研修でした。
夏らしい豆を使ったアミューズブーシュ。
下には出汁のジュレ、上にはイカのマリネ。
初夏を思わせるさわやかな味わいでした。

ビーツ(中米でいうレモラチャ)、渦巻きビーツ、
紅芯大根を使った前菜。
下にはホタテのマリネ、アボカドが隠れていました。
手前の白いヤギのチーズとの相性も抜群でした。
レモンのソースが爽やかなお魚料理。
下には春キャベツ。
手前の葉っぱ、独特のフレーバーだったのですが、名前が、、、(笑)
下にブルーチーズのソースがしいてあるお肉料理。
ポテトのように見えるりんごとのペアリングに驚きました。
八朔、ジュレとヨーグルトのデセール。
とても香りのよいタイの香草?スパイスがとても印象的でした。
シェフの入江さんがご好意で出してくださった
カフェテナンゴのコーヒーを使ったおまけのデセール。
中のチョコレートソースに隠れたコーヒー豆を噛む度に
コーヒーの香りが口いっぱいに広がりました。
卸させていただいているカフェテナンゴのコーヒー。
とても美味しく淹れていただき、嬉しかったです。

坂井さん、入江さんとても美味しいお料理とサービスをありがとうございました。
みなさまもぜひL'adonisに素晴らしいお料理を食べに行ってみてください!
そして、最後にカフェテナンゴのコーヒーをぜひ。

2017年5月13日土曜日

Shonan Coffee Time Vol.2

  今年の2月に初めて開催され、出店させていただいた湘南T-SITEでのコーヒーフェア、“Shonan Coffee Time”の第2回目の開催が決定し、今回も参加させていただくことになりました。前回より出店数が増え、更にパワーアップしたコーヒーフェアになる予感です。
 
 そんな“Shonan Coffee Time”に我々カフェテナンゴが持って挑むのは、今月のおすすめセットにもなっている、コスタリカ、ラ・リア・マイクロミル、サンタ・ロサ1900農園イエローハニーです。昨年秋頃に入ってきた豆ですが、生豆の状態変化を経て、入ってきた頃よりもよりクリーンで口当たりに厚みのある、深みのある甘みを感じています。まさに脂が乗っているとでも言うのでしょうか。イエローハニーを始めとする、ラ・リアの豆である他レッドハニー、ピエ・サン・ダブルフリーウォッシュドも精製方法以外ほぼ全て同じなので、イエローハニー同様、クリーンさとあまみが増した傾向が見られます。
 以前飲まれた方も、まだ飲まれていない方も、今とても状態の良い、このラ・リアシリーズの美しい甘みをぜひ体感していただきたいです。そして、それが体感できるのはカフェテナンゴだけです。6/3(土)、4(日)はご家族、友人、カップルで、湘南T-SITEの“Shonan Coffee Time”へぜひ足をお運びください☕️お待ちしております!

 《開催概要》
Shonan Coffee Time Vol.2


世界一のコーヒーが湘南で味わえる2日間。
世界一を初め、日本の名立たるスペシャリティコーヒー店が全国から30以上参加!

こだわり味を飲み比べできるコーヒー好きにはたまらない時間をご提供します。

6月3日(土)・4日(日) 10:00~16:00
湘南T-SITE  屋外プロムナード

出店SHOPなど詳細はこちら
http://real.tsite.jp/shonan/event/2017/05/shonan-coffee-time-vol2.html

湘南T-SITE
251-0043 神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1
TEL 0466-31-1515

※荒天中止



2017年4月29日土曜日

お花見

 明日から世間はGWですが、投稿は“お花見”です(笑)。たまにはコーヒーに全く関係ない話題をと思いまして。。。
 催事が始まる前にお休みをいただいたのと、4月頭にゆっくりお花見が出来なかったので、少し足を伸ばして松本までお花見に行ってまいりました。松本在住の友人に連れられた先はピンクの小さな山。そう、これ実は全部桜なのです。弘法山古墳という場所で、4月の中旬頃桜が満開になる頃にはこうしてピンクの山になるのです。圧巻ですよね。お天気がどんよりだったのが少し残念でしたが、東京と違って桜の名所でも人が多すぎるということがないのが何より。そして、丘を上がった先で待っていたのは、目の前に広がる北アルプスの素晴らしい景色。まだ雪の残る山々はとても美しいです。同じく山好きな友人達と山座同定をしながら、桜を楽しむことができました。山好きにとっては最高のお花見スポット。そうでない方も、素晴らしい眺望を楽しめる場所です。新緑に変わる今この時期も良さそうですね。GWのご予定にお悩みの方、よかったらぜひ行ってみてください。
 GW、お休みの方々は良き連休をお過ごし下さいませ。カフェテナンゴは水木の定休日も返上で休まず営業いたしておりますので、毎日美味しいコーヒーをご用意しております。皆様遊びにいらしてくださいね。お待ちしております!




2017年4月15日土曜日

完成披露朝食会

 隔週でやってくるブログの更新日が驚くほど早く、そして気づけば銀座三越の催事、『ぎんざでパンとコーヒー』も遂に来週に迫ってきました。
 この催事のために作った“パンブレンド(仮)”も正式に“パンのためのブレンド”と命名し、ドリップバッグとして限定1,000個納品し、パッケージングも完了したところで、今朝は完成披露朝食会を営業開始前に行いました。初めのブレンドコンセプトとしては、シンプルにバタートーストに合うブレンドを目指していましたが、結果的にはバタートーストをはじめ、チーズやタマゴサンドなどの塩っ気のある惣菜パンから、チョコパンのような甘いパンまで、幅広いパンに寄り添うような素晴らしいブレンドに仕上がりました。
 パッケージングは食パンをイメージし、店主は何度も本物の食パンと見間違えた(⁉︎)そうです。
 今回は初めてのカウンター4席付きの催事で、出店している他のパン屋さんのパンを持ち込んで、コーヒーと一緒にお召し上がりいただけるシステムになっておりますので、ぜひぜひ“パンのためのブレンド”との相性を楽しみにいらしてくださいませ。
 ドリップバッグは正真正銘、銀座三越だけでの限定販売ですので、お見逃しなく!
 皆様のご来場、お待ちしております🍞☕️